朝から、娘と孫達は張り紙をして回った。
後は、朗報を待つばかり。
4日目の夕方、
トボトボとびっこを引き、ヨタヨタしながら、
2匹が家の近く迄戻って来ているのを、近所のロシアンボーイが見つけて、
思わず歓声!
矢張り生臭い沼地の匂いだ。
水を飲ませ、食べ物を与え、身体を洗ってやる。
黒、白まだら色の娘・ルナは身体が大きくとても重い...
↧